Archive for 4月, 2011

原子力事故の実態(7):永田町異聞メルマガ

       
永田町異聞メルマガ版
     
      「国家権力&メディア一刀両断」 2011.04.21号

                         
                  新 恭(あらた きょう)

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        隠された原子力利権の構造 

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悪評高かった計画停電の騒動は一段落したものの、東京電力は、空調などで需
要ピークとなる夏の電力が足りないと、さかんに不安の太鼓を打ち鳴らす。

あるジャーナリストがこんなことを言っていた。

「原発が無くなったら大変なことになる、という脅しに決まっているよ」。

首謀者は、東電と政府、とりわけ経産省ということになろうか。とにかく、原
発推進路線は変えたくないのだろう。

たしかに、東電の発電施設の数、規模ならびに、その設備の稼働率の低さを考
えると、休止している火力発電所を動かせば電力くらい、いくらでもつくれる
だろうという気がする。

稼働率が低いということは、発電を休まなくては電力が余って困ることを意味
する。東電のみならず、この国の電力会社はそもそも供給能力が過剰状態であ
るはずなのだ。

資源エネルギー庁の昨年3月の数字によると、東京電力の「発電設備利用率」
は水力89.5%、原子力58.0%で、火力となると48.6%に過ぎない。運転を休止
している火力発電所がいかに多いかということだ。

関西電力などは原子力60.6に対し、火力は34.4%しか動いていない。

それだけ、日本のエネルギー政策が石油、石炭、LNGを使う火力発電から、
原子力発電重視にシフトし、その分、遊休火力発電所が増えていく構造になっ
ているといえる。

09年度の発電構成をみると、原子力がすでに29.2%にもおよんでいる。あと
はLNG29.4、石炭24.7、水力8.1、石油7.6%だ。

東電は4月15日、以下のような発表をした。

「今夏の供給力が、最大電力5

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原子力事故の実態(6):これこそが真実

原発の
お粗末極まりない
設計・施工の真実が、本当に分かりやすく、語られています。
これを観ても、原発推進を続けられるでしょうか?
核兵器の方がよほど制御可能だと思います・・・

米国GE製の配管が欠陥設計で、地震大国の日本ではすぐに破綻することは現場の人間は知っていたとのことです・・・
設計時に波動の影響の計算をしていない?
国が認可を下ろした後で、60億円かけて応急補修???
福島の2号機の格納容器の圧力チャンバーが破綻するのは当然だったようです。

<心からの叫び!元原発技術者菊地洋一さん中部電力靜岡支店で訴えた>

技術大国の<侍・技術者>が、本気で原発の安全神話の崩壊を
国民に啓蒙してくれることを切望します。

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原子力事故の実態(5):東電工程表の詭弁

神風特攻隊を募らない限り、水素爆発で壊れた2号機の格納容器からのリークを修復することはできません。
子供でもわかる事実を隠蔽しようとする、東京電力という企業の体質はどうなっているのでしょうか?
責任を取って、誰が更迭されるとかどうか?
の問題ではありません。
責任を感じているなら退職ではなく、現場で冷却循環システム構築の工事に参加すべきです。

東京電力は、国民を詭弁で懐柔しようとしています。
政府も「原発推進」ありき!の前提でしか対応していません。

【福島原発】2011/4/18/月★東電の工程表について 1/2

【福島原発】2011/4/18/月★東電の工程表について 2/2

風向き変化 17(日)に関西、18(月)に信越が汚染区域に

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原子力事故の実態(4):脱原発のドイツ

ドイツは
2022年をめどに、全ての原発の稼働を停止する
方向になったようです・・・

<原発延命計画の放棄を=独環境相>

火力発電から出る二酸化炭素の<温暖化>に影響を与えない処理方法の開発を進める閣議決定がされました。

<CO2地下貯蔵技術を開発へ=原発代替発電への利用期待-独>

僕は、正しい選択だと思います。

日本の政治家は、一体、何を考えているのか・・・???

福島の原発事故では、
2号機の
政府と東京電力のお抱え学者が
「壊れることは絶対にない!」
と断言していた圧力容器が壊れて、燃料が外側の格納容器に漏れています。
この事実だけで、今まで「圧力容器」は大丈夫と発言していた関係者全員
直ちに逮捕して留置して欲しいです。
さらに2号機は、最後の砦の格納容器まで損傷しており、
いままで、冷却のために注水した海水も真水も高濃度に汚染された状態で、格納容器の損傷部分から、現在も外界に漏れ出ています・・・
海に流れ込んでいる場所が確認されているのはたまたま露出されていた部分だからであり、実際は施設の見えない部分から、地中にも海にも、漏れ出ていることは、火を見るよりも明らかです。
注水した真水が直接燃料に触れて高度に汚染された状態で圧力容器から漏れ出し、さらに格納容器からも漏れ出し、ポンプ建屋に流れ込み、そのまま海につながる縦坑の水位を上げていることくらい、小学生でも分かります。
東電は理由が分からないと発表しています。

昨日、今後の見通しが発表されましたが、
2号機は、実際、人が近づけるような、生ぬるい汚染ではありません。
格納容器に近づけないのですから、リークの改善の手だてがありません。
損傷部分の修復が実際にはできないのが、この1カ月の東電の動きで明白です。
昨日発表のワークシートにも、2号機のリスクは
「あまりにもの高濃度の汚染で作業員が近づけないこと・・・」
と明記してありました。

1号機や3号機は、冷却システムの配管レベルの損傷ですから、リークを止める工事は可能だと思います。高価なロボットを入れて、たいして高度ではないと分かりきっている放射能を測定しても、一番危険な状態の2号機に手を出せないなら、あまり意味がないと思いました。

米国のNRCでは、既に2号機の圧力容器の底が抜けて(メルトダウン)おり、格納容器内に核燃料の一部がこぼれていると想定しています。

すなわち、今回の事故は、発生直後に冷却システムの配管が損傷してリークしたために、炉心が空焚きになり、当然、瞬く間に圧力容器が損傷した「レベル7」であることは明らかでした。

心筋梗塞で心臓が止まりかけている患者に、別の病気の下痢の治療を優先しているような感じです。

圧力容器と格納容器が損傷して、燃料棒が露出しているはずである2号機の現状を情報開示しない、東電も政府も
僕は全く信用できません。

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原子力事故の実態(3):世界一高い電気代の真実

下記のYouーtubeを御覧になっても、原発が必需と考えられるでしょうか?

2011.4.10 小出裕章氏VS岩上安身氏

1時間23分は有意義です。
是非、腰を据えて御覧になってください。

時間のない方は、1時間01分過ぎの部分から御覧になってください。

世界一高い電気代の真実が理解できます。

官僚、政治家が
石油に頼りたくない
特に米国系メジャーの価格操作による、割高の石油で日本の電力を支えることのリスクを考えると、石油に頼らない原子力という選択枝が出ることも理解できます。日本の火力発電所の約2分の1が操業休止して遊んでいる状態が、石油に頼るのをやめたい官僚の意図を表していると思います。
もちろん、CO2排出「温暖化」への対策であることも理解できます。

その昔、エネルギー政策で米国をとばして中東と直に取引ルートを築き上げようと画策した「田中角栄」という傑物の総理大臣が、米国と国内の反勢力の陰謀で、引きずり下ろされた歴史がありました。
丸紅ルートのトライスターの5億円どころか、児玉誉志夫ー中曽根康弘ルートでは
民間航空機の何倍もの賄賂が自衛隊のP3Cオライオンの導入で飛び交ったとされている事実を国家権力もメディアも反故にしました。
横並びで「大本営発表」以外を記事にしないマスメディアの怠慢のために、
官僚、政治家が情報を自由に操作して、
国策操作、結果ありきの裁判がまかり通っている国です。

機械は壊れる、人間はミスをする。
一端事故が起こると、数十キロメートルの範囲が不毛地帯になるのが原発の事実です。

原子力を安全に利用する研究に、税金を湯水のように浪費するのはやめて、
十分な研究費を、その他のエネルギー開発に注ぎ
燃焼後のCO2の処理方法を研究し、大至急「メタンハイドレート」へ軸足を移すべきではないでしょうか・・・

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原子力事故の実態(2):隠蔽されている再臨界

福島第一原発事故:小出裕章 2011.4.4

福島第一原発事故:再臨界:小出裕章 2011.4.5

福島第一原発事故:小出裕章 2011.4.6

福島第一原発事故:小出裕章 2011.4.7

政府も東京電力も、データを隠しています。
データの隠蔽は確実です。
原発事故に関する限り
戦時中の「大本営発表」と何らかわりないレベルになっていると思います。
測定値の全てを好評すべきです。

開示すれば、パニックになる・・・
と決めつけています。
確かにパニックになるでしょう。
しかし、メルトダウンを阻止する為に、国民のコンセンサスまでは無理としても、専門家がただちに知恵を出し合って決断しなければならない方策があるはずです。

海外の専門家からすると、これほど国民に情報を隠蔽している
「おなじ利権のムジナ」
は、犯罪者に見えているのではないでしょうか?

再臨界が起きている
メルトダウンの可能性は、少しも緩和されていない

測定している
38クロム

炉心付近の
中性子線
の測定結果さえ、隠さずに粛々と発表さえしてくれれば、日本の放射線の専門家の叡智を借りずしても、現実の予測がで来ます。

僕のコラムを読んでいただいている、
インテリジェンスの高いゲストの皆様は、
テレビのニュースや政府の発表は無視して
小出裕章 氏
の真摯なコメントをフォローしましょう

関西圏の皆様
関東が壊滅する恐れは、あり得ると思います。
知的財産や興産、経済の
受け容れ体制を粛々と整えるべきではないでしょうか?

僕は、単純に思います。
地震、津波は確かに大きな力の災害です。
しかし、テロや戦争で原発が攻撃されない保障はありません。
9.11の貿易センタービルが原発ではありえない保障があるのでしょうか?

一端、破綻すると数百kmの範囲が不毛になる設備に頼らなければ生きられないほど、我々は愚かではないと思います。
確かに、日本だけでも年間9000億円にもおよぶ原子力開発関係の利権とうまい汁を吸い放題の政治家と御用学者が、何としても原子力発電を推進したいのは、想像に難くありません。
予算の分配を見直して
代替エネルギーの開発に、人類叡智の全力を傾けるべきではないでしょうか?
発電機のタービンを回すためだけに、リスクの高い原子力を使うべきではないと思います。
たとえ核武装をすることになったとしても、日本の技術力を持ってすれば、プルトニウムを必要量ためるのに、さほど時間は要しないと思います。

<メタンハイドレート>:ウィキペディアより抜粋
日本近海の埋蔵量
日本のメタンハイドレートの資源量は、1996年の時点で、天然ガス換算で7.35兆m³(日本で消費される天然ガスの約96年分)と推計されている。もし将来、石油や天然ガスが枯渇するか異常に価格が高騰し、海底のメタンハイドレートが低コストで採掘が可能となれば、日本は自国で消費するエネルギー量を賄える自主資源の持つ国になるという意見があり、尖閣諸島近海の海底にあるとされている天然ガスなどを含めると日本は世界有数のエネルギー資源大国になれる可能性があるという意見もある。

一方、巨額の予算がつく政府主導の南海トラフに対して、低コストで採掘できそうな日本海側の研究には年間250万の予算しか付いておらず、船を動かすためには油代だけでも一日100万円以上かかるうえ、調査のためには政府の船を借りねばならず、水産高校の実習船のような小型の船を借りた場合でも金額や人件費を含めると一日300万円は必要になってくる。調査のための予算が下りないことについては、石油利権に絡む東大教授や国会議員や企業などが採掘に対し反対の姿勢をとっていることが原因ではないかとの主張もある。

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原子力事故の実態(1):利権学者達の欺瞞

できるだけ沢山の人に下記サイトを紹介しましょう。

素人にも分かりやすく、問題点を解説してくれています。
1時間46分ありますが、全て観るだけの価値はあります。
子供達にも是非伝えたいですね。

【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』

特に最後の方の30分の質疑応答の部分が秀逸です。
「無毒化」することができない「死の灰」を45年間で広島原爆の120万個分、既に作ってしまっている・・・
廃炉にする方法とスケジュールを確定しないままに建設して稼働させている。

僕自身は理系が好きなので、理解しているつもりでしたが、
国家と企業がこれほどの隠蔽をしているとは・・・
TVニュースは全くあてにならないことは分かっているつもりですので、我が家でもテレビは観ませんが・・・やはり、信頼できる人物がインターネットを通じてコメントしていることが一番有益だと思います。

国家と企業に都合の良いコメントばかりする。
御用学者を市民がリコールして、断罪するシステムがなければ、
企業からふんだんに研究費をもらっている「スカタン学者」の言いたい放題を止めることはできませんよね。

さらに勉強したい方のために、僕の愛読しているメルマガの最新版を紹介します。

                  新 恭(あらた きょう)

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     漏出した核燃料サイクルの欺瞞 

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福島第一原発のタービン建屋は原子炉建屋と違って、内部は広々としている。
照明も明るい。天井には直径二メートルほどのパイプが二本。原子炉内でつく
られた蒸気がこのパイプを通り、タービンの羽根をまわす。(堀江邦夫「原発
ジプシー」より)

宙吊り状態になった複雑な配管がジャングルのようにめぐり、暑くて作業ス
ペースも狭い原子炉建屋は、作業員に極度の緊張と不便を強いるが、隣のター
ビン建屋では少し気が緩むこともあるのだろうか。

いや、これほどの困難と闘っている最中である。気が緩むというより、極度の
疲労が注意力を奪ったのかもしれない。

福島第一原発3号機のタービン建屋地下1階に水たまりができ、そこで電気の
ケーブルをつなぐ仕事をしていた3人の作業員が被曝するという、放射線管理
不行き届きの事故が起きた。

原子炉で発生した蒸気を直接、タービンに送る「沸騰水型」の福島第一原発で
は、タービンが放射能で汚染されているため、タービン建屋といえども、汚染
管理区域用の作業衣を着て入室しなければならない。

これを着るときは、靴下を二枚つけたうえにゴム長靴をはくのが普通だが、な
ぜか3人のうち2人が短靴で、放射能汚染水が足の皮膚をぬらした。

幸いというべきか、3人は全身症状や皮膚の異変もなく退院したようだが、ま
だ楽観はできない。高レベルの放射線を浴びているし、万が一、プルトニウム
を吸い込んでいたとしたら、体内でずっと放射線にさらされ続けることになる。

いきなり、プルトニウムの体内被曝の懸念を持ち出したのは、ほかでもない。

福島第一原発の3号機は、ウラン燃料とともにプルトニウムを含むMOX燃料を
使っている。危険といわれながらも国策として計画を進めた「プルサーマル」
の営業運転炉だ。

周知のとおりプルトニウムは核爆弾の材料である。これをウラン用につくられ
た既存の原子炉(軽水炉)で燃やしているのは福島第一原発の3号機を含め日
本では四か所しかない。

3人の被曝事故以来、にわかにプルトニウム汚染を心配する声がわきあがった
のも当然だろう。

誰がどう勘定したのか知らないが、プルトニウムは半減期が2万4000年という、
人間の尺度では想像もつかない長さだ。アルファ線を放ち続け、体内に蓄積さ
れると強い発癌性を持つ。

3人がつかった水たまりや建屋内の空気に、はたしてプルトニウムは含まれて
いなかったのだろうか。

筆者はそれが気になって、新聞やネット上の記事に目を凝らし、東電や政府の
プレスリリース資料をくまなく調べた。

東京電力のサイトには「発電所敷地内の空気中放射性物質」「放水口付近の海
水分析」はあっても、肝心の水たまりの強い放射能の正体については一切、
データがない。

新聞も、その汚染水から「セシウムなど少なくとも9種類の放射性物質が見つ
かった」(朝日新聞)というていど。ヨウ素、ランタン、セリウム、テクネチ
ウムの名もあがっているが、どうもはっきりしない。

どうしてプルトニウムについてはいっさいデータが出てこなかいのか、東京電
力はこう釈明した。

「プルトニウムを測定する装置を当社は持っていない…測定していない以上は、
絶対ないとは言えない」

そもそも、MOX燃料が使われている3号機だけでなく、使われていない1

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