先日、当院の機関誌「ALLORA」の企画で、翻訳家でマルチプレイヤーでもいらっしゃる
実川元子さんと対談させていただきました。
精力的に翻訳活動をされている傍らで、自らも多数の著書を執筆されておられます。
僕も対談前の礼儀として、著書を2冊選んで読んでみました。

まず、「ココ・シャネル」 理論社。
知らない人はいない、あの「シャネル」ブランドの創始者の一生を描いたものです。
「女のあたしが着たい服をつくる」と言って、
当時の女性を窮屈なお人形のようなドレスから開放したココの生き方には性別を超えて、
頭の下がる思いです。
シャネルはデザイン画を描かず、イメージを伝えてお針子に縫わせた服を
何回となく仮縫いを繰り返し、完成させていくスタイルだったそうです。
どんなに着心地が良く、実用的な事だったでしょう。
究極の「オーダーメイド」ですよね・・・

晩年は、パリの「ホテル・リッツ」で暮らしていました。
亡くなる前日までアトリエで仕事を続け、当日も友人の男性とランチを楽しみ、
最期まできちんと身だしなみを整えていました。
なんと87歳です。
最期の言葉は「ほらね、こうやって人は死んでいくのよ」だったそうです。
エレガンスで威厳にあふれた生涯は、彼女の作品そのものだと感じました。
僕が提言している「neat」そのもののお手本のような人です。

今年の6月に他界した僕の母も生前シャネルスーツを好んで着ていました。
「ココ・シャネル」を読んだあと、母の形見の「黒のシャネルスーツ」を出してもらい、
眺めてみました。
元気な笑顔で着こなしている、母の姿が思い出されました・・・
ココは、僕の母親も、一人の女性として華咲かせてくれたんだな・・・と。
胸がジーンと温かくなりました。
心の中で、「Merci beaucoup・・・ココ」と頭を下げました。

そして最後にもう一つ…

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